ロンドン市場の注目材料
ロンドン市場の経済指標 等 スケジュール
時間 | 国 | 名称 | 重要度 | 前回 (改定) | 予想 |
15:45 | ![]() | 仏・鉱工業生産指数 07月(前月比) | ![]() | 3.8% | -1.3% |
18:30 | ![]() | 南ア・実質GDP 第2四半期(前期比) | ![]() | 0.1% | 0.6% |
18:30 | ![]() | 南ア・実質GDP 第2四半期(前年比) | ![]() | 0.8% | 0.8% |
20:30 | ![]() | ナーゲル・ドイツ連銀総裁 発言 | ![]() | ー | ー |
20:50 | ![]() | シュレーゲル・SNB総裁 発言 | ![]() | ー | ー |
ロンドン市場の注目材料
- 20:50 シュレーゲル・SNB総裁 発言
- 23:00 米労働省労働統計局(BLS)が非農業部門雇用者数(NFP)の年次改定の暫定値を発表
年次改定の結果が弱ければ米追加利下げ観測が一層強まるため、これが警戒されドル円の上値を重くする可能性がある。 - 石破首相辞任表明で次期首相を見据えた市場の動きに注目
高市氏優勢なら円安、小泉氏優勢なら市場の反応は限定的になるとの見方もある。
また、政治不安などの理由から、一部では日銀が年内利上げを見送ることも意識されており、これも円安の動きにつながる可能性がある。
政策金利予想を映す翌日物金利スワップ(OIS)市場では、年内利上げの確率は4割程度と、9月初めの約7割から減少している。 - 次期FRB議長関連の報道に注意。候補3名。
ハセット米国家経済会議(NEC)委員長、ウォラーFRB理事、ウォーシュ元FRB理事の3名が最終候補。 - FRBブラックアウト期間中 6日(土)~18日(木)
- フランスの政局不安
東京市場概況
米ドル/円

- ドル円は上値の重い展開が続いており、直近下値を探る動きとなっています。
ユーロ/米ドル

- ユーロドルは方向感に乏しい展開となっています。
ユーロ/円

ユーロ円もドル円同様、上値が重く直近下値を探る展開となっています。